セラピストに向いている人って?

技術もないし、知識もない……本当に自分がリラクゼーションセラピストになれるの?と、不安な気持ちは痛いほどわかります。技術職だからこそ、自分に本当に向いているのかどうかなんて分からないですよね。でも、誰もが『職人』にならなければいけないわけじゃないんです。基本的な知識と、基本的なセラピストへの適性があれば、誰だってセラピストになれます。資格が必要のないセラピストの利点とも言えますね。

 

人が好き!

 

セラピストは、お客さんと一対一で関わるお仕事です。お客さんは自分の身体をセラピストに預ける形になります。お客さんの身も心も癒すためには、信頼のおけるセラピストにならなければなりません。お客さんの事を知り、考え、施術でそれを形にする……人と関わり合いを大事にできる・人と接するのが好きな方でないと、お客さんに癒しを与えるセラピストにはなれません。施術中、お客さんと雑談をすることも多いです。人と関わるのが好きな人にとっては、とても楽しい仕事になると思います。

 

健康・体力には自信あり!

 

デスクに座って一日中パソコンしてるなんて絶対に嫌!忙しくしていた方が自分には合ってる!そんな方にはピッタリの仕事と言えるでしょう。特に普段からスポーツなどをしていて、体力に自信のある人はその体力が大きな強みになります。しかし1日に何人ものお客様を施術するため、体力は問題なくても腱鞘炎などの不調で苦しんでしまうことがあります。もともと腰痛もちで……なんて方は働く前に、腰などをしっかり守る対策を考えておきましょう。

 

勉強が好き!

 

関係あるの?と思うかもしれませんが、これもかなり重要です。未経験でセラピストを目指しても、事前研修などでしっかりと技術を学ばせてもらえますが、それはあくまで基本の基本です。お客様によって、求める施術は全く違います。強く揉んでほしい、優しく揉んでほしい……例えば力加減一つとっても、基本的な事ですがかなり繊細な問題です。それに加え、腰が痛いから楽にしてほしい、足の浮腫みがひどくて……なんてお悩みの個人差もあります。その悩みを解決するためにはどんな施術をしたらいいのか、家でもできるストレッチや対策は何があるのか……など、お客さん一人一人に合わせた施術を考えられるように、知識を付けなければなりません。セラピストの勉強に終わりはないと言っても過言ではありません。知識を付け、それを実践することに卯やりがいを感じる人は、セラピストとして成長できます。